- こちらに掲載の相談内容は、主旨を変えずに内容を変えています。
- ここでお答えしている内容は、返答の一部であり全てではありません。
- お答え文章のあとの箇条書きは、クライアント様に取り組んでいただいた内容の一部です。
学校の行事に参加するといつも独りぼっちで、グループで行動している人たちの目が気になります。
ついこの前、小学校で運動会がありました。とても楽しみで子供の応援に力が入りました。でもふと気が付くと私は一人で、他のお母さんたちは、2~3人で一緒に行動していたり、旦那さんと応援に来ていたりと、一人でいる自分がとても可愛そうな人に思えました。幼稚園の時のママ友はいましたが、一緒にいた二人は今日は一緒にいて、声を変えあうも二人で楽しそうで私の入るスキがありませんでした。「私は子供を応援しに来たんだ、ママ友としゃべるために来てはいない」と思いますが寂しいです。
学校行事や参観会ではよく見かける光景ですね。確かに周りはみんな誰かと一緒なのに自分は独りぼっちだと思うと寂しくなりますね。でも、視点を変えてみることで、徐々に気にならなくなります。例えば相談者様の「私は子供を応援しに来たんだ…」と考えると少し気が楽になりますね。自分の行動や思考や想いは自分で決めるのです。人の目を気にしているというのは誰かと比べて劣っていると思うからです。自分は自分、他人は他人なのです。あなたはあなたでいいのです。
心の処方箋
- 自分の性質や性格について深く知る(数秘・コミュニケーション)
- 自分の主観的・客観的視点を養う(コミュニケーション)
- 自信を持てる心を作る、心を強くする(スピリチュアリズム)
- 幸せで豊かな学びを習慣化する(他人と比べない心を養う)
- 課題を分離する力を養う(心理学)
母子家庭であることを母がとてもキツく当たります。母の私に対しての侮辱がとても辛いです。
半年前に離婚しました。性格の不一致でです。離婚したばかりの頃は優しく受け入れてくれた母が、時が経つにつれ機嫌が悪くなり、最近私にとてもつらくあたるようになりました。「子供に父親がいないことがかわいそうだ」「もっと辛抱できなかったのか」「あそこのうちの子は幸せみたいだよ」。更には「離婚したのはお前が悪い」と言い出しました。確かに性格の不一致というと、もっと我慢できなかったのかと周りは言いますが、私には私の事情があったのです。お辛いでしょうに。離婚は概ね表向きは協議離婚が多数ですが、表向きだけであって実はどちらかがとても辛い思いをしていたり、事実上やむ負えないという事情もあるでしょう。また一番身近なお母さんの理解を得られていないとのことでお心お察しいたします。さて、この状況を打開するには、まずはあなた自身が強くなることです。これまでのあなたは、どこか他力本願で何とかなるとの甘えがなかったでしょうか。お母さんとの関係を修復するためにもまずはあなたがご自身の心を強くすることです。
心の処方箋
- 自分の離婚についてもう一度振返る(心を整理整頓する)
- 自分やお母さんの置かれている立場や関係性を振り返る
- 自分の性質や性格を知り理解する(数秘・スピリチュアル)
- 自分の心を強くする(心理学・スピリチュアリズム)
- これからの人生について計画を立てる(数秘)
同居のお義母さんの言葉の端々に私に対する悪意を感じていて限界です。
最初はお互いに同居に賛成して始まった同居生活ですが、はじめは程よい緊張感があってうまくいっていたのですが、最近悪意をもった言動に嫌気を感じています。止めて欲しいとお願いしても、一方的な私利思考を押し付けられます。例えば「食事のあとはすぐに食器を片付けるべき」と、少しの時間でもシンクに食器が残っていると怪訝そうな態度をあからさまにされます。お互いを分かり合う努力をしなければこの先一緒にいるのは難しいと思うのです。あなたとお義母さんは、生まれた環境も育った環境も違いますので、お互いに宇宙人だと思ってやり過ごすしかありません。また、お義母さんはあなたの言動に注目して嫌味な言動をするだけの暇があり、その退屈な時間をどう過ごすかと言うことで頭いっぱいなのです。もしかしたら自分が相手に嫌なことをしているという自覚がないのかもじれません。方法は二つにひとつです。一つは別居すること。もう一つはあなたがお義母さんを理解する知恵を身に着けることです。
心の処方箋
- 自分と相手の置かれている立場や育ってきた環境を理解する(数秘・スピリチュアル)
- 旦那様とこれからの人生について考える時間を作る
- お義母さんもあなたも生き生きいられる環境を構築する(住環境の見直し)
- 自分とお義母さんの性質や性格を理解する(数秘)
- お義母さんへの関わり方を学び実践する(コミュニケーション)
隣の老夫婦が私たちの動向を監視しています。とても窮屈です。
引っ越してきたばかりの頃は、「面倒見のいい夫婦だな」くらいにしか思っていませんでした。ところが子供たちも大きくなり、私も働き始めて家を留守にすることが多くなりました。当然隣の老夫婦との関りも激減したのですが、ある時から異変を感じ始めました。何かいつも視線を感じるのです。毎日のように私が出かける時や帰ってくる時間を見計らって庭先に出ているのです。まるで私たちの動向を監視されているようで気持ち悪いです。どう相手に嫌だということを伝えたらよいでしょうか。お付き合いの長い老夫婦のことですので、「他にやることが無くて時間を持て余しているんだな。」と思って、自分は自分他人は他人と問題を切り離してみてはいかがでしょうか。もし行き過ぎていると感じているようでしたら、交番で事情を話し巡回してもらうように依頼してみましょう。今後の関係を悪化させないためにも第三者の力を借りるのも手です。また、あなたの気分的に関われる時間や余裕があるようでしたら、老夫婦の安否確認のつもりで定期的に声をかけてみてはいかがでしょう。
心の処方箋
- 相手の心も自分の心も大切にした話術を身に着ける(コミュニケーション)
- 陰陽のバランスを学び実践する(スピリチュアル)
- 自分の性質や性格思考を知りよく理解する(数秘術)
- 主観力・客観力の違いについて知り実践する(コミュニケーション)
- 必要な時に必要な言動が取れるような力を身につける(スピリチュアル)
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